デザイン・素材・性能がそろった家づくりを

藤本建設株式会社は昭和２年、一代目社長・藤本文一が創業した藤本組の創立から始まり、昭和50年、２代目社長・藤本一郎の時に藤本建設株式会社を設立。現社長・藤本謙二は三代目。90年以上にわたり標津を拠点に地域と共に発展・成長してきた総合建設会社です。
現在は、標津町・中標津町・羅臼町・別海町・根室市を中心に、住宅の新築・改修工事のほか、公共事業など、ざまざまな建設の仕事に携わっています。

「時代と共に建物の機能やデザインは変化していますが、お客さまの希望を一番に考え、さらにプロとしての提案を通じ、気候の厳しい地元に対応した、安全で資産価値を保てる高品質な住宅を提供していきたい」と三代目・藤本社長は話します。

オホーツクの厳しい気候に適した住宅を

流氷が漂着する道東地方の冬は、全体の降雪量は多くないものの、北からの季節風が一度吹けば大雪となることもあり、気温もマイナス15℃前後まで下がります。

藤本建設は、この厳しい気候条件でも快適に暮らすことが出来る住宅性能を目指し、SHS外張断熱工法をはじめ、断熱・気密にもこだわっています。

事例1／夫婦でつくる子どもへの愛情表現の家

海や空をイメージする水色の壁には写真を貼るフレームが描かれています。リビングで家族の思い出写真を眺めながらお酒を楽しむことを想定した、子どもの成長を楽しみながら暮らせるプランです。

事例2／飽きのこないシンプルな家

白の塗り壁に三角屋根のモダンな外観。シンプルでカフェのような空間を実現しました。
無垢の床材や漆喰の壁など、自然素材にこだわった内装。ブラック・アイアンのさらし階段でスタイリッシュに仕上がりました。

事例3／大きな窓でもトリプルサッシで寒くない

直線的なレイアウトでスタイリッシュに仕上がったリビング。
リビングに隣接する和室の丸窓もおしゃれです。トリプルガラス入り樹脂サッシを使っているので、大きな窓でも寒くないのが嬉しいですね。