家が建つ感動をお客さまと分かち合いたい

根室管内全域で、住宅の新築・増改築、リフォームを手掛ける菅野建設株式会社は昭和48年に創業し、現在代表を務める菅野訓社長で2代目となる住宅会社です。

「父亡き今も、古くからのお客さまのお子さまや、友人からの『ご紹介』による施工依頼を多くいただいており、そのことに父の丁寧な仕事ぶりを感じ、私も負けていられないなと気持ちが引き締まります。

家づくりは、まず皆さまの『思い』から始まります。それを私たちが共有し、図面に起こし、実際の建築作業にかかりますが、私自身、平面図が立体的な家となって建つことに感動を覚えます。その感動をお客さまと一緒に分かち合えることは何よりの喜びです」と菅野社長は話します。

菅野社長

SHS工法で元気の出る暖かな家を提供

菅野建設は極寒の地、根室エリアの気候風土に合った、暖かな家づくりを追求し、外張断熱のSHS工法を用い、床や壁が冷えず、家中が温度差の少ない高断熱・高気密住宅を提供しています。オーナーから「この家に住むようになってから風邪をひかなくなった」というコメントが届くこともしばしばです（写真は別海のA邸）。「リビングが広く開放感のある家ですが、冬はほっこりと暖かく、本当に快適です」とオーナーAさん。（写真は別海A邸）