平屋建てL型プランで平屋の
間取りデメリットを解消した家
真冬の北海道で、ストーブ1台素足で過ごせる家

[　施主のこだわり　］
奥様からは「平屋」と「空間の広さ」を、ご主人からは「Q1（熱損失係数Q値が1以下という基準）仕様」「木のお風呂」というこだわりをお聞きし、プランに反映させ、今回の間取りが完成しました。

[　工務店の声　］
40坪台の平屋建てのこの家は、L型の間取りが特徴です。この平屋の家は、家族みんなが利用する浴室、洗面、トイレを中央に配置し、リビングなどの共有空間と個室などのプライベート空間を対称的に配置することで、短い生活動線とプライベートな空間を実現したプランです。全室の天井が三角の切妻屋根の勾配そのままに吹き抜けているので、平屋建てでありながらダイナミックな開放感があり、17.8帖ある広々リビングは吹き抜け天井に加えて柱の無い大空間。