アーキビジョン21は「人に社会にやさしい家づくり」をモットーに、創業以来一貫してエコロジー建築を追求してきました。木造ユニットを連結して住宅を建築する工法「モデューロ」。日本の伝統的な建築工法をさらに進化させた木造軸組工法「ACT-1」。特許を取得した2つの独自工法で、100年以上住み継ぐ家と、環境の変化に合わせた新しいライフスタイルを提案しています。
「ACT-1」は一般住宅のほか、大空間や3階建てなどの多層建築にも適しています。外観パースは「エルウッド」。
MODULO（モデューロ）は、家の分解・連結・移動を容易にした、木造住宅としてもエコ建築としても画期的な木造ユニット工法（モデューロ工法）で建てる住宅。組み替えが可能で地震などの外力にも強い、フレキシブルで頑丈な家が叶います。開放的な2階リビングが特徴のこちらのお宅は、4LDK＋ロフトのファミリーサイズ。階段横ホールには家族みんなで使える共有スペースとして、読書・勉強ができる机をプラン。薪ストーブも付いています。２階にはお子さんたちの遊び場になる大きなロフトとブランコをつくり、自然と家族が集う間取りになりました。
３LDK+ロフトのこちらの間取りは、開放的な吹き抜けの広がる１階に居住スペースを設けたワンフロア設計。それぞれの個室を３つ配置し、使い勝手がよく住み心地が自慢の間取りです。ご主人は、ロフトに贅沢な趣味スペースを希望されました。居住スペースを全て１階に集めたことで光熱費も抑えられ、ご満足いただいています。