株式会社 ハウジング光陽
熟練の職人による丁寧な施工。
注文住宅に加えリゾートハウスも
北国の新しいライフスタイルの提案「Styles(スタイルス)」を掲げ、オーナーの個性を反映したスタイリッシュな家づくりを展開するハウジング光陽。オーナーの希望する「暮らし」を大切に、家づくりのプロだからできるプラスアルファの提案や、ニーズに合わせたオーダー家具の製作など、トータルな提案・デザイン力が魅力です。熟練の職人による丁寧な施工が、安心・安全の設計を裏付けています。
オーナーの希望する「暮らし」を大切に
「どんなふうに生活していきたいか」「資産としてどう受け継いでいくか」。オーナーの小さな願いから大きな夢までを丁寧にヒアリングし、これまでも多くのオーナーと家づくりをしてきました。
例えば「猫がのびのび暮らせる家」は、猫の肉球が下から眺められる透明なキャットウォークや、吹き抜け階段を利用したキャットウォークが現しにした梁とがつながっていて、猫が自由気ままに動き回れたり造作した書斎の一部が猫専用の通り道になるなど、多頭飼いしている猫たちのことを一番に考えてほしいという要望がありました。
オーナーのWさんは「ハウジング光陽さんにお願いした決め手は、住宅のデザインやプランのセンスが良かったことと、担当してくださった方の誠実な対応だと思います。コミュニケーションがとりやすく、お見積などもこちらの希望する予算を考えて、良い提案をしていただいたので安心しました」と語られています。
また、以前住んでいたマンションは70m2ほどの広さで、今は120m2と大幅に広くなったのですが、光熱費はほぼ同じ水準でホッとしているそう。「今の家は室温が下がりにくく、暖房の利きもいいんですよ。やはりSHS工法のおかげかな」とも話してくださいました。
こちらは「パリで始まるストーリー」がコンセプトの家。温かみのある木質をベースに、アイアン素材やエイジング塗装で空間が引き締まり、海外を思わせるクールな空間に仕上がっています。
気になる道路側の開口部には、アート作品の様な棚で目隠し、お気に入りの雑貨を飾って楽しむことができます。ここに光が差し込むと、壁や床には四角い影ができ、多機能なオブジェクトになりました。
関わった職人すべてが
「ここ。俺がやった」と胸を張れる家づくり
ハウジング光陽は、日本の伝統的な工法にこだわり、熟練した「職人」がひとつひとつ丁寧につくり上げていきます。あらかじめ工場で木材を加工するプレカットでの構法はもちろん、用途に合わせ日本の伝統工法「墨付け」「刻み」を熟練の職人が行います。
墨付け(写真)とは、木材に加工(刻み)を入れる際に「目印」を入れることで、木材を選定したのちに「墨つぼ」という専用の道具を使用し、木材に芯墨(しんずみ)と言われる中心線を引きます。その後「尺杖」や「さしがね」と言った専用の定規を用いて刻みを入れる部分に目印をつけていきます。
木材につけられた目印を基に、職人たちが手作業で加工していきます。木材を接合するためには、それぞれに凹凸を付ける必要があります。凹の部分を「ほぞ穴」、凸の部分を「ほぞ」といい、それらを差し込むことで木材が接合されます。接合方法は他にもたくさん種類がありここでは紹介しきれませんが、職人たちは手作業で寸分の狂いもなく様々な加工を施し接合していきます。
こうした大工職人の匠な技で、複雑な継手や軸組の設計にも対応することができるのです。
北のスタイルを創造し具現化する
「Styles(スタイルス)」
私たちが暮らす北海道には、知床世界自然遺産を含む6つの国立公園があり、札幌からも数時間車を走らせれば、そうした自然を楽しむことができる環境にあります。ハウジング光陽は、都市部やその近郊での都会型の暮らしに合った家づくりはもちろんのこと、この10年ほどは毎年、ニセコの地で北海道らしい景観を活かした別荘の建築を数多く手掛けています。
現代的なモダン住宅から、まるで映画のセットのようなリゾートハウスまで、ハウジング光陽の家づくりから目が離せません。
- 会社名
- 株式会社 ハウジング光陽
- 代表
- 吉田 健太郎
- 従業員数
- 2級設計士3名、営業6名、事務スタッフ3名、大工28名 計40名
- 住所
- 〒 〒001-0905
札幌市北区新琴似5条7丁目7番16号
- 電話番号
- 011-764-7660
- FAX番号
- 011-764-6877
- 営業時間
- 営業時間 9時~17時30分
定休日 土日祝
- お問い合わせはこちら
- ホームページ
- http://h-coyo.co.jp
- 施工エリア
- 札幌市 石狩市 小樽市 江別市 北広島市 恵庭市 千歳市 当別町 ニセコ 他