丸和信和建設 株式会社
根室管内を中心に幅広い内容で事業を展開
丸和信和建設は、昭和48年に、創業者・田村慶司が標津町川北地区において地域の方々の要望に応え、建築屋として開業。以来、地域密着の一級建築士事務所として、新築住宅やリフォーム工事、公共工事と、様々な工事を請け負い取り組んでまいりました。
工事部は、SHS住宅や北方型ECO住宅の他に、増改築、リフォーム、公共事業発注工事(公住・学校施設等)、水産施設(水産加工場・急速凍結庫・大型冷凍庫・大型冷蔵庫・寄宿舎等)、農業施設(搾乳畜舎・大型ロボット牛舎・機械庫・堆肥舎・寄宿舎等)、ほか商業施設など多様な建築を扱っています。
SHS工法については2代・3代共に、100年住宅造りに欠かせない工法として採用。確かな技術力と協力会社とのチームワークで、現場をしっかり施工・管理し、お客様に満足を提供し続けています。
また、現在の代表・田村正範は平成21年、工事部の他に地域資源開発部を設立。知床標津マルワ食品として手火山造りのさけ削りぶしを製造・販売するなど、新たな産業を目指し、地域雇用の確保・増進にも取り組んでいます。
施工事例1/リフォームで家族8人の快適な暮らしを実現
こちらは大自然の中、ご家族8人が暮らす大きな住宅をリフォームした事例です。
暖房はパネルヒーターのほか、お部屋のアクセントにもなる薪ストーブを採用。SHS工法の優れた断熱のおかげで、薪ストーブだけでも十分に暖かいそう。ご家族8人で囲める大きなダイニングテーブルや木製キッチンも、造作によるオリジナルです。
壁の仕上げには吸湿性にすぐれた漆喰や、良い風合いのラーチ合板を使っています。建具や間仕切り壁に埋め込まれたステンドグラスもオーダーメイド。温もりとオリジナリティあふれる一棟になりました。
施工事例2/傾斜屋根を生かした多目的ホールのある家
片流れ屋根に、ブラックのガルバリウムをまとったスタイリッシュな外観。こちらのお宅は色や素材を適材適所で採用されています。
ホワイトを基調にした清潔感のあるキッチンには、石目調のタイルを使用。裸足で過ごす寝室は、足触りの良いカーペットを敷きました。
黒いアイアン手すりに木の踏板をつかったスケルトン階段を上ると、外断熱を活かした屋根勾配に、18畳の広さがあるオープン・スペースが広がっています。窓は結露抑制効果の高い樹脂フレームに、断熱材充填のUFサッシ+トリプルガラスを使用。開放的でありながら、湿気や寒さとは無縁の快適空間です。
施工事例3/ビルトインガレージのある家
ご家族6人で暮らすこちらのお宅。バイク好きなオーナー様は、リビングからバイクが眺められる住まいを希望されました。
46畳の広さがあるLDKと8畳の和室は間仕切りのない広々設計。これだけの広さながら、SHS工法で基礎から断熱した建物に加えトリプルサッシを使っているから、室内は真冬でも快適な暖かさ。オーナー様が制作されたキッチンとダイニングテーブルが、シンプルでモダンな室内にぴったりマッチ。アイアンの階段と手摺もオーナー様のお兄様が制作されたものです。
ぜひお気軽に、お問い合わせください。
- 会社名
- 丸和信和建設 株式会社
- 代表
- 田村 正範
- 従業員数
- 一級建築士1名、二級建築士3名、一級建築施工管理技士3名、二級建築施工管理技士2名、二級土木施工管理技士3名、BIS-M1名、CASBEE建築評価員1名、気密測定技能者2名、建設業経理事務士2級2名、一級建築大工技能士2名、二級建築大工技能士3名
- 住所
- 〒 086-1451
標津郡標津町字川北63番地5
- 電話番号
- 0153-85-2234
- FAX番号
- 0153-85-2266
- 営業時間
- 8:30~17:00 定休日:土日祝日
- お問い合わせはこちら
- ホームページ
- http://www.shiretoko-shs.jp/
- 施工エリア
- 工事部/根室管内(標津町・根室市・別海町・中標津町・羅臼町)ほか
地域資源開発部(知床標津マルワ食品)/全国