SHS工法を採用し道北エリアで300棟近くの施工実績

株式会社吉田組は、名寄市内を中心に道北地域を施工エリアとし、住宅・建築を手がける工務店。先代社長が1959年に創業、千田節男社長は2009年に就任し現在に至ります。

SHS工法については40年以上に渡り家づくりに採用してきたパイオニア的存在。冬の寒さの厳しい名寄でも、快適で豊かな暮らしを送れる家を建てたいという思いから、北大名誉教授の荒谷先生や、長谷川先生（故人）の研究資料や公演をもとに理論と技術を習得しました。
SHS工法は特に難しい工法ではなく、コスト面でも大きな負担をかけずに木造住宅を暖かく快適にすることができる、理にかなった工法であることが分かり、その後はSHS工法のみで家づくりを展開。これまで300棟近くの施工実績を誇り、オーナーからも、冬暖かく夏涼しい住宅は、住み心地についても好評を得ています。

本当にいい家を手に入れるお手伝いがしたい

千田社長「お客様の期待に応えて仕事を行うという気持ちを大切にしています。かつて高性能な窓や玄関ドアがなかった時代には、自社で造作していたほど研究熱心な社風です。お客様にも、ご自分で調べたり、勉強したりして本当にいい家を手に入れて欲しい。そのためのお手伝いを吉田組ではできる限り行っていきたいと思っています」。