旭川市は１９０２年にマイナス４１度、士別市は１９８５年にマイナス３５．１度を記録するなど、旭川圏（旭川・東川・東神楽・名寄・士別・下川・富良野ほか道北）は、北海道内でも特に冬の寒さが厳しい地域です。降雪量の多さ、そして盆地のため夏の暑さも厳しいのが特徴です。
こうした厳しい自然環境の中では、住宅の暖房費負担が家計を圧迫したり、脱衣所やお風呂などでのヒートショック、結露やカビなどといった問題が多々発生します。住宅の高断熱高気密化が進んできたとはいえ、依然として寒さを我慢している人もたくさんいらっしゃるのが現状です。
旭川圏（旭川・東川・東神楽・名寄・士別・下川・富良野ほか道北）には、住宅の高断熱・高気密化、暖房・換気のノウハウに詳しい北海道SHS会会員が６社います。SHS工法で使われているスタイロフォーム断熱材は、冷凍庫の断熱にも使われるほど高性能。耐久性にも優れます。富良野、美瑛、東川といった移住者が多い町では、SHSの家に住んでその暖かさ・快適さと暖房費の安さに驚く移住者が数多くいます。このSHS工法は、北海道SHS会をはじめ、全国各地のSHS会員工務店しか施工できません。旭川圏でSHS工法をおこなえる施工店をご紹介いたします。
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名寄市字豊栄119番地
SHS工法を採用し道北エリアで300棟近くの施工実績
SHS工法を採用し道北エリアで300棟近くの施工実績 株式会社吉田組は、名寄市内を中心に道北地域を施工エリアとし、住宅・建築を手がける工務店。先代社長が1959年に創業、千田節男社長は2009年に就任し現在に至ります。 SHS工法については40年以上に渡り家づくりに採用してきたパイオニア的存在。冬の寒さの厳しい名寄でも、快適で豊かな暮らしを送れる……
上川郡東川町東町4丁目1-12
移住者の家づくりをサポート。「写真のまち」の頼れる工務店 大雪山系の豊かな自然と田園風景が魅力の「写真のまち・東川町」で、SHS工法と在来木造工法による高断熱・高気密な家づくりに取り組む小岩組。移住者向け住宅を数多く手がけ、初めての土地で家を建てようとする方々から「わからないことを気軽に相談できる地元の工務店さん」として親しまれています。小岩昭市社長にお話……
