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「こどもみらい住宅支援事業」が「こどもエコすまい支援事業」にパワーアップ

2022.11.26カーボンニュートラル 家づくりのヒント お知らせ

さあ、サッカーワールドカップが始まりましたね。ドイツを破った日本チームにテレビから熱い声援を送った人も多かったと思います。

このワールドカップが始まる2週間前、日本では11月8日に重要な閣議決定が行われました。国土交通省(国交省)、経済産業省(経産省)、環境省の3省が協力して行う住宅の省エネ化、高断熱化を推進する補助事業です。

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災害に強い家づくり「レジリエンス住宅」

2022.10.05カーボンニュートラル 暮らし方 家づくりのヒント お知らせ

北海道で自然災害による被害が増加しています。2016年台風10号による大水害や、2018年の北海道胆振東部地震による液状化被害とブラックアウト…。こうした被害リスクを軽減できる「レジリエンス」という新しい考え方で家づくりを行う動きをご紹介します。

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9月10日~11日 十勝・広尾町で平屋の長期優良住宅の完成見学会 帯広・土田工務店

2022.09.06イベント 完成見学会 お知らせ

【日 時】9月10日(土)~11日(日) 10時~17時

【場 所】広尾郡広尾町丸山通南7丁目2番5

 

建て主様のご厚意により、完成したSHS工法の家をご見学できます!

人気の平屋住宅をゆっくりとご覧ください。安心の長期優良住宅です。

前日までにご予約されるとゆっくりご覧いただけます。また、ご予約の際にアンケートにお答えいただいた方に、お米券2㎏プレゼントさせていただきます(1世帯1回限り)。

ご予約は下のQRコードからか、お電話0155-49-3522(平日 9時 ~ 17時)、またはメールtuchida3@f1.octv.ne.jp でお願いします。

  ※ご家庭での体温を測定し、平熱をご確認後ご来場願います。

  ※飛沫感染防止の為、各自マスクの準備・着用願います。

  ※アルコール消毒液、使い捨て手袋を用意しお待ちしております。

 

 

北海道内で熱交換換気の人気が定着!

2022.09.03家づくりのヒント お知らせ

日本は、2050年までにカーボンニュートラル(温暖化ガスの排出を実質ゼロにする)を国際的にも約束しました。目標達成には相当な努力が必要になります。住宅部門では、家庭で使うエネルギー消費を最小限に抑え、その消費するエネルギーを太陽光発電などでまかなう家づくり=ZEH(ネットゼロエネルギー住宅)が必要になります。

エネルギー消費を抑えるには、SHS工法のような高断熱化が最優先ですが、さらに暖房の一次エネルギー消費量の削減効果が見込める第1種熱交換換気が評価され、大手ハウスメーカーへの対抗策として熱交換換気を採用するビルダーが一定数あり、着実な支持を得ています

そこで「熱交換換気って何がいいのか?」と、その選び方をまとめました。

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北海道でカーポートの人気が上昇中!選び方をご紹介

2022.07.26暮らし方 お知らせ

今年2月は札幌で記録的な大雪が降りました。古いカーポートが雪の重みで倒壊するなど大きな被害が出ました。一方で、共働き世帯が増えたことで雪かきがたいへんな手間になっています。最新型のカーポートは雪に強く、燃料費をかけずに雪かきの手間を大幅に減らせるため、人気が上昇中です。

そこで、カーポートの選び方をまとめてみました。

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2年5ヵ月ぶりに北海道SHS会総会を開催 ~ お客さま向けパンフをリニューアル

2022.07.01活動報告 お知らせ

北海道SHS会は6月23日、第34回北海道SHS会総会を開催しました。実に2年5ヵ月ぶりの開催です。

みなさまもご存じのとおり、2020年2月からはコロナ渦であらゆるイベント、会合などが中止に追い込まれました。2021年の総会は中止し、議決事項はオンラインで決定しました。今年も毎年総会が開かれる1月の段階では開催できませんでしたが、「中止ではなく延期」として開催できる時を待っていました。

その後感染者が徐々に減り、また行政が要請していた行動制限が徐々に緩められても感染者の数が減ってきたため開催可能と判断。ようやく全道の会員のみなさまが集まることができました。

今回の総会では、壇上に立つ人はマスクを外して話しておりますが、参加者との間に巨大なアクリル製の透明スクリーンを立てて飛沫拡散を防止するなど、感染対策には万全を期しました。

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省エネ・高耐久の住宅に最大100万円補助! 「こどもみらい住宅支援事業」来年3月末まで延長

2022.05.10家づくりのヒント お知らせ

昨年12月のブログ

https://hokkaido-shs.jp/news/2473/

でご紹介した、「こどもみらい住宅支援事業」は、子育て世帯の新築住宅取得や住宅リフォームに対して、新築で最大100万円、リフォームで同60万円の補助金を国が出して応援するというもの。

 

こどもみらい住宅支援事業は、5ヵ月延長されることになりました

もともとは今年10月31日(月)までに契約・交付申請を行う必要がありました。しかし、原油高や物価上昇によって高騰している住宅価格への対策として、子育て世帯等の省エネ住宅取得支援を継続的に行う必要があると国が判断。当初予算の542億円に延長分として600億円分を追加し、来年3月31日(金)まで交付申請を5ヵ月延長することとなりました。

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急速に変わる省エネ住宅~ZEH+EVがこれから標準に?

2022.04.25暮らし方 家づくりのヒント お知らせ

5月12日予約開始予定のトヨタの最新EV

3月のブログでカーボンニュートラルを戸建住宅で実現するためには、ゼロエネルギー住宅=ZEHを普及させることが不可欠と書きました。一方で、太陽光発電の売電単価が大幅に安くなり、一般的な住宅との建築費差額を売電によって回収することが難しくなりました。

そこで考えられているのが、電気自動車(EV)とZEHをセットで普及させるというもの。この両者は実はとても相性が良いのです。今年6月にも発売されると噂される実質200万円以下の軽EVとZEHなら、セカンドカーを燃料費ゼロ円で使うことが可能になり、家庭の電気代もゼロ円が可能なのです!

今回は、そんな夢のある話を書きます。

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フラット35が春から変わります

2022.03.09家づくりのヒント お知らせ

2022年度のフラット35

 

住宅ローンで全期間固定金利の住宅金融支援機構「フラット35」を検討されている方も多いと思います。道内では北洋銀行、北海道銀行、各種信金などで取扱があり、「アルヒ」「日本モーゲージバンク」など、住宅ローン専用の金融機関では特に力を入れています。

「フラット35」は、高性能住宅に対して金利を安くするサービスを行っています。【フラット35】Sと呼ばれるローン商品で、高断熱、バリアフリー、高耐久などの要件を満たすと一定期間金利が安くなります。また、【フラット35】地域連携型では、子育て支援や中心市街地の活性化など、地方自治体の活性化に役立つ住宅補助制度を行っている自治体と連携協定を結び、その住宅補助制度を利用して【フラット35】を利用する人に対して一定期間金利を安くしています。

この「フラット35」が4月から制度変更を行う予定です。
※実施には国の承認が必要なため、以下の内容は、国会での2022年度予算案の議決が前提となります。

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2月11日~13日 スキップフロアの平屋住宅完成見学会 千歳市 生杉建設

2022.02.07完成見学会 お知らせ

【日 時】2月11日(祝)~13日(日) 10時~17時

【場 所】千歳市富士2丁目7番4号

詳しい場所は、上記QRコードからご確認ください

2月11日から13日までの3連休に、連日午前10時から午後5時まで住宅の完成見学会を開催します。

平屋住宅ですが、スキップフロアとすることで、土地の奥行が深いために採光が取りづらい弱点を解消し、建物の奥まで太陽の光が届きます。

また、床下収納を広く取り、各部屋にも十分な収納を配置して片づけ上手な家に仕上がりました。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

※時間外のご来場希望の方はお問い合わせ下さい

※ウィルス感染防止の為、消毒の徹底を行っておりますが、
当日体調の悪い方はお断りする場合がございますのでご了承下さい。
※建物細部は予告なく変更になる場合がございます。